朝の緑ヶ丘公園。時間が早い為、まだオシドリが休憩中。

ちょっと色あせたオシドリがボート乗り場で休憩中。人が居ないの
でゆったりとしています。

散歩の人が増えてくると、みんな揃って立ち上がります。オスの
夏羽根は本当に美しくない。8時を過ぎると1羽しか居なくなります。

センダイムシクイです。木の中で毛虫を探していました。そんな中
、ガが飛んで逃げたらすかさず追いかけ、フラインクキャッチ。見
事に捕まえました。さすが「虫食い」

アオジがこちらの様子を見ています。

木の葉の繁る中、アオジの雛が逃げ遅れ、こちらの様子を伺
います。

こちらはハシブトガラ、葉がまかれた物を抱え込み食べる予定でし
ょうか。それともどうしていいかわからず、食べにくいのでしょうか。

公園内に、かなりの数のキビタキがいました。葉が繁りとても見つ
けにくい中、やっと見つけたキビタキです。

アカゲラも公園内にかなりの数がいます。

とても元気でにぎやかなゴジュウカラ。親鳥です。

巣立ったばかりの雛を5羽ほど連れていました。ヒナたちは元気
に飛び回り、親鳥はヒナたちの動きや外敵の動きを監視し、警戒
鳴きをして大忙し。

親の心配をよそに、こちらはかなり育ったヒナ、次は何処へ行こう
と目玉ギラギラ。

何というのでしょう、向学心に燃えた若者が将来を見つめてい
るような。若いっていいなー。

こちらは、アオジの若鳥。少し世の中に慣れてきた感じ。

神楽岡公園の子ずれの親鳥。餌を探しにテーブルに降りてきま
した。

警戒中のキビタキ。大声で警戒して、私を威嚇、巣の近くに踏み
込んでしまったかも。

巣の中の雛に餌を与えているアカゲラ。カメラマンが巣穴正面に
カメラマンに居座られ、困っていました。
もう少し配慮が必要。

今年の北海道は、例年通り夏鳥の減少が目立ちました。本当に
鳥が少ない。こんな状況では、鳥を見に行ってがっかりして帰って
くることになります。
年毎に少なくなっていることに気づきます。今年はコヨシキリが
激減していました。
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